今年もみんなでお泊りしました(*･ω･)ノ　　北支部

7月31日の北支部のお当番に合わせて、30日の晩から少年部のお泊り会をしました高学年の子には小さい学年の子の面倒を、自主的に見ていける機会にしてもらいたい、また小さい学年の子たちには、この経験を通して、他の人に思いやりを持てるきっかけになってほしい、という願いを持って取り組ませて頂きました

朝6時のご供養では5年生6年生の3人が、子供たちの代表で導師と副導師のお役をしてくれました

導師Ｙちゃん(6年生)
緊張したけど楽しかったです。ありがとうございました。

Ｙちゃんママ
導師のお役の声をかけて頂いてから、子供と一緒に2週間毎日ご供養をしました。お稽古ごともたくさんある中でも、一生懸命頑張ってくれ成長した姿を見て、とてもうれしく思いました。

副導師Ｙちゃん(5年生)
前に出るのは苦手だけど、副導師のお役が出来て良かったし、楽しかったです。ありがとうございました。

副導師Ｙちゃん(6年生)
3人で声と気持ちを合わせることが大切だと思って頑張りました。聖壇の上では椅子に座っても、足が震えて緊張しましたが、無事に終わってよかったです。ありがとうございました。

夢ポッケ作りでは、メッセージカードに絵やＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥと書いて、袋に文房具やおもちゃを沢山詰めました

平和学習では絵本を使って、戦争や原爆の恐ろしさ、平和なくらしの幸せや大切さを感じてほしいと思います

末期がんで闘病中だった80代のＭさんが、お泊り会で子供たちに遊んでもらえるようにと、たくさんの飛行機を作って下さいました

午後からはＭさんが作ってくれた飛行機を、みんなで飛ばしたり、スイカ割りもしました

始めに子供たちに「このお泊り会に参加して、何かひとつ感じて帰ってくださいね」と言いましたが、実際には私たちが子供たちから学んだこと、楽しませてもらったことが大きかったです。

年上の子供たちは、年下の子供たちに思いやりをかける役割を、しっかりと果たしてくれていて感心しました。また年下の子供たちも、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちのお手伝いをしようと、生き生きと活動している、そんな子供たちに接して、頼もしく思いました。婦人部少年部で協力して計画を進めることが出来て、とても心強くうれしく思いました。

支部長さんをはじめ、主任さん青年部さん支部の皆さまに支えて頂いたおかげ様です。ありがとうございました。《Ｋ婦人部長・Ｙ少年部長》