原教会長さまご来場ー北神支部①3月7日、原教会長さんが神戸教会に赴任されて、始めて北神支部に起こし頂けるという事で、支部長さんをはじめ、支部の皆さんが、ワクワク、ドキドキでお待ちしました。支部長さんより、「9時のご供養にお入り頂いて感謝しております。」と喜びのご挨拶をされ、巴総務部長さん、伊藤文章部長さんの同席もと、原教会長さんと支部会員さんとの交流が始まりました。原教会長さまご来場ー北神支部②原教会長さまご来場ー北神支部③

F壮年部さん・・・仕事の事で苦しい思いを発散させるには、畑の作物を育てる事。仕事もきついので、辞めたいが生活の事を考えるとそうもいかない。家内は、「やめてもいいですよ」と言ってくれるが、判断に迷う。
教会長さん・・・ややこしい仕事をやり遂げたら、それはそれで達成感がある。しかし、辞める事も一つの選択。生活が苦しくなっても、また、誰かの助けがあったりして、別の喜びも味わえるかも知れない。
ただ、どちらにしても、何かのせいにしない。人のせいにしないと、腹が決まればどちらを選択しても納得の生き方ができる。

G組長さん・・・三男の事で、お願いします。4年前に結婚して、2人の子供が生まれたが、臆病で仕事を辞めた。相談もなく仕事を辞めた夫に対して、嫁は離婚してほしいと言った。私は、離婚してほしくないと嫁に伝えると、生活費を見てくれるなら離婚しないと言われた。どうしたらよいのでしょうか。
教会長さん・・・過保護で育てたのでしょうね。
おばあちゃん子っていいますが、親の責任です。おばあちゃんのせいにしてはいけません。小さい時から、おばあちゃん任せっきりできた分、子供は何でもしてもらえると思う。
まず、息子にお詫びをする。自分で生きていく生き方をしなさいと言ってあげて。あなたも、おばあちゃんのせいにして逃げたら息子も人のせいにしますよ。

今、例をあげてご紹介をしましたが、その後、何人もの方が、教会長さんにご指導を頂きました。聞かせて頂く私達は、目から鱗。ただ、ただ、有難くお話しを聞かせて頂きました。
支部長さんは、「こんなに有難い一日を頂けるのなら、何度でも北神支部にお越し頂きたい。」と言われました。    合掌  山本