■ ありがとうコールって 何?

「ありがとうの奇跡(小林正観)」ご著書を読んで、神戸教会では皆さんと一緒に、毎朝教会で「ありがとうコール」を実践しています。ありがとうの言葉に、仏さまの学びを加え、「ありがとう」はそれぞれですが、実践している言葉をご紹介します。

=笑顔の有難うコール=

(仏のような人格者をめざそう)

どんな人に出会っても どんな出来事に出会っても いつも笑顔で 大らかで イライラせず 腹を立てず 「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」を口にせず 「威張らない」「怒鳴らない」「怒らない」・・・・・・略

口から出る言葉は 「ありがとう」「うれしい」「楽しい」「幸せ」・・・・略

そして「すべては自分」「まず人さま」の実践に徹し 今 目の前の人 目の前の出来事を大事にして 周りにとって 「喜ばれる存在になろう」と心がける そんな人格者をめざして 顔晴って(がんばって)行こう! 実践あるのみ お父さん お母さん 生んでくれてありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ・・・・・・・・・。

 

■あなたは3分間に何回ありがとうが言えますか?ありがとうを言えばいうほど、体が元気になるんですって!

いいと思うことは早速実践してみる。「すみません」の替りに「ありがとう」の言葉をいう

間違いを指摘されたら、「注意してくれてありがとう」のように!

 

Mさんは、朝起きたとき、夜ねるとき、足の指を グー チョキ パー と何回かした後、ご自分の身体に、「今日もありがとう」と言っているそうです!脳に信号が伝わり、とっても良いそうです。心の中で思っていても伝わりません。心の中の「ありがとう」をどんどん言葉に出して伝えていきたいと思います。(ブログ担当 T.Y)