みなさん!こんにちは!中央支部です。(-_-)やっと春らしくなったと思ったら…急に寒くなったり…(;一_一)突然の突風や雷・雹に驚いたり、初夏の日差しに戸惑ったりと、気候の変化に体が慣れません。天気が変わる度に、東日本の震災で被災している人達は、どうしているだろう?と心配になり心が痛みます。少しでも、心安らかな生活が出来ます様に、と祈るばかりです。
 そんな中ですが、今月は、16・17日と「婦人部一泊練成会」がありました。初日は、夜から教会に集合し、美味しい食事、マッサージ、そしてアロマ風呂で、身も心も満腹になり、リラックスさせて頂きました。(^^♪

【一泊練成会に参加して・・・Sさん  41歳】
初日の夜は、溢れるばかりの愛情がこもったご馳走を頂きました。家に帰り早速、「姫路風おでん」を作りました。さっぱりして、美味しかったですが、本場の味には及びませんでした。又、家では出来ない「アロマ風呂」は、桃源郷の様で、堪能しリフレッシュしました。(^_-)-☆
 そして、二日目の「家庭教育」で一番気づいた事は、「親の投げかける言葉の重要性」です。今まで、つい勉強の苦手な息子に「あほか!」を連発していました。愛情からの言葉でもありましたが…小さい頃から、言われ続けた事は、息子の心に大きな傷を残してしまっていたと思います!(-_-;)研修後、きっぱり「あほ!」の二文字を止めました!(^o^)これからは、彼の努力、頑張っている姿を声に出して、認めていきます!

そして、二日目は、東京家庭教育研究所の丸山所長さんから「家庭教育」の講演を頂きました。(^_^)v婦人部員さん達は、たくさん心に有難いプレゼントを持って帰った様です。続いて、感想を頂きました。(^^♪

【「家庭教育」に参加して・・・Hさん  33歳】
「家庭教育」の研修は、大変ためになりました。話を聞いているうちに、胸が詰まって、思わずウルウル(T_T)していました。春から仕事を始めたばかりの私は、つい子供に「うるさい!忙しいんだから・・・」と、よく言っていた事に気づき、これではいけない!と反省しました。講師さんが教えてくれた「りっぱなお母さんでなくていい!寄り添って、認めてあげられるお母さん」を目指して頑張ります!

【「家庭教育」に参加して・・・Aさん  28歳】
講師の先生の話を聞いて、今小学生の息子が乳児だった頃の事を思い出しました。私の都合で、随分子供に辛い思いをさせていた事に気づきました。アレルギーがあり、本当は母乳の方が合う子供に、身内に預けたいとの理由で、ミルクを飲ませ、よく吐かせたり、早く飲ませたいために、先生と同じ様に授乳中に、哺乳瓶の底を叩いたりしていました。自分勝手だったなぁ~(-_-;)と反省しています。今、父や祖母と同居ですが、そのお蔭様で、とても思いやりのある優しい子供に育ってくれている事にも気づきました。この度は、自分の子育てを振り返る機会を頂きました。これからは、子供の心に寄り添っていきたいです!(^o^)