こんにちは!中央支部です。ヽ(^。^)ノ今月後半は、新型インフルエンザに振り回された月となりました。世界の狭さを感じ!地球の反対側で発生した病気がこんなに早く日本に!ましてやこの神戸に・・・(-_-;)‘諸行無常!’‘諸法無我!’いつも教えてもらっていますが、何事もない事が有難い!すべてのものは、繋がっている!事を思い知らされた数日間でした。皆が繋がってこの世界を作っている事実をかみしめ、自分の出来る事を精一杯していく大切さに気づきました。今回は、今年度初回5月12日(火)の「婦人部講座‘きらら’」についてメッセージをもらいました。(^_-)-☆

【婦人部講座‘きらら’に送り出して・・・】
淡路に嫁いでいる次女は、婿の両親と同居です。子供も小さいため、なかなか教会に参拝が出来ませんでしたが、このゴールデンウィークに里帰りしてくれ、10日のご命日の式典に参拝してくれました。初めて根本教会長さんの話を聞いてくれ、とても嬉しく思っていました。そこで、支部長さんが12日の‘きらら’の参加を促してくれ、家庭教育や教会参拝で、良い縁を結んでほしい!法華経を勉強してもらい良い家庭を築いてほしい!と思っていた私の願いが叶って参加してくれる事になりました。教会長さんのお話を聞いて「少しでも自分の見方、考え方を変えてみることにする!(*^_^*)参加出来て良かった。又、是非参加したい!」と言ってくれました。これからも、諦めず、願いを持って娘達と関わっていきたいと思います。
Iさん    55才

【婦人部講座‘きらら’に参加して・・・】
この所、介助の必要な母の体調が思わしくなく、又、GW中に父が軽い事故を起こしたりと、心労が重なっていました。講座前日には、母の介護中に腰を痛め参加が危ぶまれましたが、腰痛がひどくなったら、退席しよう・・・(>_<)と心に決め、教会に行く道中で、「行ける状況になれて良かった」と自分でも不思議な気持ちで、参加しました。教会長さんのお話の中で、‘光’(相手の仏性の光)を見出すには、その人の下に立つ・・・という言葉が強く心に響きました。そして、「自分の家族は好きですか?」と投げかけられ、大変驚きました。ちょうど一年前、母の介護が始まり、大変な時期、私自身が精神的にも不安定になり、幼い頃の思い出したくない思い出や、押し殺していた感情がよみがえり、父に対する憎悪や、憤り、怒りで「父が大嫌い!」になっていました。父はそんな私の気持ちを知ってか?物やお金を持って、私に会わずに置いて帰ります。父の屈折した愛情に哀れみを感じていました。そんな私の心を見透かすような問いかけでした。そして、‘光’を見出すには「父の下に立つ」そうすれば、自分が楽になるんだよ!と言われているようでした。今、両親が色々な難問を私に投げかけてきます。それを重荷に思う事もしばしばです。それでも、一つ一つなんとかこなしていけているのは、私自身が、とても幸せで何不自由なく暮らしていけているからです。主人や、子供達のお蔭様です。そして、一番しんどくて辛いのは父であり、母なんだ。と、気づきました。少し両親の下に立って見る事が出来たからでしょうか?これからも、自分の見方を確認しながら、親孝行をしていきたいです。 Yさん   44 才