中央支部 現地法座
こんにちは!中央支部です。今月は、春✿(・・・夏?)を感じる日もあれば、急な花冷え(-_-;)で、風邪を引きかける日もありと、毎日の服装に悩む(@_@;)そんな月でした。そして、教会創立71周年記念式典、春季彼岸会がありました。又、支部では教会長さんをお迎えしての現地法座(写真は、午後からの法座の後です。)があり、と本当に盛りだくさんの一ヶ月でした。では、いつものように、メッセージカードをご紹介します。

【支部現地法座に参加して・・・】
最初に、教会長さんより「仏さまのエキス」をタップリ頂き、法座がスタートしました。支部では、4人の方が直接ご指導をもらい、皆さんの顔が質問の前と後では、全然違っている事に驚きました。教会長さんが一つ一つ丁寧に答えられる姿に、感動しました。私は「自分を変える(性格は、変わらない!)のではなく、見方を変えることが大切です。」の言葉に安心し、又努力してみようと思いました。そして、よく歩き足を使う事は、‘満足’、歩かない事は、‘不足’に繋がると教えてもらい、日頃の布教は、自然に自分自身の健康だけでなく、心の満足感になっていると分かり有り難くなりました。心に引っかかる事が起こった時、自分の見方がどうだったか?と考えて、心の広い優しい人になりたいと思いました。
Nさん      44才

【春季彼岸会に参加して・・・】
彼岸会でお説法を聞きました。50代の男性が病気の事、ご自分の寿命の事をありのまま話され、驚きと共に、勇気をもらいました。昨年の丁度今頃私の主人は、心不全で入院しました。後1日~2日入院が遅れたら命は、無かったかもしれないと、医師に言われ、その時はご先祖さまに本当に感謝しました。でも、一年経てば今の生活が当たり前になり、命への感謝は薄れ、自分中心の心で生活していた事に気づき、反省が出来ました。そして、お説法をしたご主人の奥さまの「(お父さんの命のある限り)ありがとうの言葉で毎日を過ごしていきましょう!」との言葉に、胸が一杯になりました。辛くて苦しい時こそ、家族の絆を強くして、笑顔で前向きにいつも感謝の心で‘ありがとう’と言える、優しい自分になれるように努力したいと思いました。
Tさん      46才