淡路 水子供養6月5日淡路道場で水子供養が行われました。

道場のご宝前には、会員の皆さんから思いのこもったぬいぐるみ、お供えの菓子の数々・・・・・
その中で一番目を引くのは、ぬいぐるみに囲まれて、とても小さなお布団に寝ている可愛いキューピーさん。

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  私に 力強く伸びた 二本の足があったなら・・・ 
 その足で まっすぐ大好きなお母さんのそばへ 走っていくでしょう。
 私に すこやかに育まれた 両手があったら・・・
 その手で しっかりとお母さんの首筋を つかんで離さないでしょう。
 私に すこやかに育まれた 小さな心があったら・・・
 お母さん 日ごと夜ごと私を抱きしめて ほおずりをしてくださることでしょう。
 そして もし私に人生があったなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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じ~んと、心にしみる「大好きなお母さん」のナレーションで始まり、真心のご供養、淡路 水子供養講師参拝者全員による献花、そして「尊い命を生きるには」と題して、神戸家庭教育研究所の石川副所長さんに講演をしていただき、この世に一人の人間として生を受けたことに感謝をすること。
そして、家族のつながりは、温かい言葉「ありがとう!」をかけ合うことが大事であることなど、人として生きていくための一番大切なことを教えていただきました。
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 また、「家に帰ったら、自分が家族の役に立っているか、ご主人、子供さんに尋ねてみて下さい。宿題ですよ!」と、石川講師さんから宿題もいただきました。
 とても有り難い水子供養となりました。  合掌