朝の法座から、気づきや喜びの発表を頂きました。

☆6月9日・10日と本部参拝に行きました。一緒に行かれた方の息子さんに15年ぶりにお子さんが授かり、お布施やご供養など、一つ一つの菩薩行の大切さを見させて頂きました。
先日の叡智の会で、兵庫県叡智の会会長の濱田諭稔さまにお礼を申し上げたら、「佼成会の人はすばらしい。ニコニコ顔になっている」と言って頂きました。菩薩行をさせて頂いているお陰さまと、嬉しく思いました。

☆目の調子が悪いことを、法座で話したお陰さまで、病院嫌いの私が病院に行くことになり、病気が分り、手術も決まり感謝しています。休んでいる間、教会に来たい気持ちで一杯になり、何事も当たり前で得ないことを感じ、仏さまのものさしで見ることを教えて頂きました。

雨少女とかたつむり《教会長さんより》
教会に来たくてしょうがない・・・それが有難いですね。
普通なら、家に居た方が好きなことが出来るし、来たら忙しい。なのに来たい気持ちになっていることが、心が救われているということですね。
当たり前と思っていると感じません。一つ一つのことを、かみしめてみると、本当に有難いことが一杯あることに気づきます。
「変われたな」「この人に会えて嬉しいな」・・・一つ一つのことを味わえる余裕が出てくると、有難くなります。

昨日会議で、会長先生とご一緒でした。
会長先生は、便利になりすぎると、大変なことが出てくるとおっしゃっていました。
今はほとんどが電気で動いています。電気の無い、原始的な生活に少し戻ったほうが良いと教えて頂きました。

駄目なのではなく、少し見直す。不便の中にちょっと頑張ってみる。車で買い物に行ってた人は、近所なら歩いて行ってみる。季節を感じ、人と出会える。ご飯の時TVを消してみる。すると話が弾むかもしれない。TVをリサイクルショップに売るのではなく、ちょっと消してみる。ある時に、少し努力して訓練をすることが大切です。条件のせいではなく、どんな事が起こっても、生活し、幸せになれるようにというのが私達の教えです。受け入れられる私になる。練習して準備しておくことが大事です。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)
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