朝の拝読 一乗ブックレット 会長先生ご法話 2002 「寄り添うということ」その2
P20~ 《必要とするものを与える》

「インドのカルカッタ施療院(死を待つ人の家)院長として、ノーベル平和賞を受賞されたマザーテレサさんは、・・・・・・・・・・・・・・・人びとへの奉仕が神に仕えることという宗教的信念で、病人や孤児たちが必要としているものを与え続けられたのです。」(一部抜粋)

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マザーテレサさんは、一生路上生活を強いられる人達を、区別なく無条件に愛し、相手が安心して、神の元へいけるように、すべてを受け入れ、無私の愛を捧げられました。

マザーテレサのようにはできないな~などと思わずに、無私の愛を捧げましょう。
必ずなれると開祖さまはおっしゃいました。私達もなれるのです。

昨日は淡路のいざなぎ神宮に世界平和祈りの日として、教会代表として行って参りました。《人を救い、世を立て直す》という、原点を忘れず、私達は仏縁を広めます。マザーテレサのような人生を歩めるように・・・・今日はマザーテレサのようにいきましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)

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