昨日は3支部(北・北神・淡路)が【脇祖さまご命日団参】にご本部へ行ってきました。
「会長先生より、全ての現象をありのまま、肯定的に有難く見ることを教えて頂きました。」と参加された支部長さんより、報告を頂きました。
私達も神戸教会の式典で、4人の方からお説法を頂き、《川の流れのように》をRKKシンフォニーKOBEの皆さんと合唱して、しみじみ異体同心を感じました。

音符川の流れに身を任せ・・・という歌詞・・・これは諸行無常です。
全てを仏のはからいと受け止めていく、泥が栄養になって、大輪の花を咲かせることが印象に残った式典でした。

本日の拝読P245~【開祖さまに倣いて】の中で、一番好きな言葉です。
「生命を捨ててもかまわない・・・・という無我の清々しい心境になってこそ、自分のほんとうのいのち、不生不滅の仏性が生きてくるのです」

たぬき命をかけても歩む道がある。自分に言い聞かせ、なまけ心を変えていく。
面白い人生にしていくのは自分。
今日一日、目標をもって、誓願を立て、命を使わせていただきましょう。

        と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)

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