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1月21日より一週間身口意の三業を浄めて頂ける寒修行が行われました
Fさんは、寒修行も毎年『満願するのが当たり前』と修行されています。寒修行3日目、風邪をひいて病み上がりの中、読誦中に意識を失われました。病院で精密検査して頂くと、脳も心臓も年齢より若いと、お医者様に太鼓判を押して頂きました。『倒れたおかげさまでたくさんの方に声を掛けて頂き、皆さんの温かい心にふれられて、とても有難いです。』と感謝されています。
一見悪く思える現象も感謝の気持ちで受け止められ、「手どり、導きに益々励みます。」とおっしゃるFさん。これまでの一年間を浄め、これからの一年の心を作らせて頂ける寒修行の計り知れない功徳を感じさせて頂きました。私もFさんに倣って、お導きお手どりに歩かせて頂きます。Tブログ担当