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12月10日、今年最後の文書輪読会が行われました。『佼成』12月号会長先生ご法話「他者を歓迎する―寛容」を担当されたKさんの発表内容から感じたことを綴ってみます。

Kさんは先日、自動車を運転していて交通事故に遭いましたが、事故後同地区のUさん宅にお手取りに行っていた時、輪読会のお役の連絡が入ったそうです。仏さまは「交通事故」という現象を出されましたが、直ぐに功徳を積むお手配をして下さったのです。それを素直に受けて行じられたKさんは、素晴らしいと思いました。
佼成事故ではお互いの主張がいつまでも平行線をたどると思い、Kさんが一歩下がる事が相手の気持に沿うことであり、今月の会長先生ご法話のご指導にかなうものと思われました。つまり「自分にも相手にも同じ資質があり、相手はそれを見抜いて教えてくれたのだと内省できれば、そこに相手との共通点が見出せて一つになれるのです。その時の寛容の精神は、慈悲のはたらきによる調和をもたらします」とありますが、その通り実践されたのです。

その上、12月7日にはUさんの知人がKさん宅に来られてご宝前にお参りし『佼成』をこれからも読みたいと願われ、入会して下さったとのことです。いつも仏さまとのご縁をしっかり結ばれているKさんだからこその結果だと感じました。

仏さまはどんな時でも困らないように、次々とお手配を出して下さると教えて貰っていますが、なかなか受けられない時もあります。素直に受け止めると有り難い結果が出ることを、Kさんは身を持って証明して下さいました。
仏さまがいつも願って下さっているように、信念を持って急がず休まず学び、素直に実践して行きます。ありがとうございました。  -合掌- ≪Y・W≫

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