コスモス
7月10日に行われた文書輪読会に、初めて参加することができました。
輪読会では、佼成7月号の会長先生ご法話『日々の営みが信仰実践』を読んでの感想を発表しました。子育てや家事に追われる毎日で、当たり前になっている事が実は当たり前でなく、本当に奇跡とも言える有り難いことなのだと感じました。
生きていると色んな不都合な事に出くわし、苦悩が生じます。でも、そんな時であっても「生かされている」と気付くことができれば気持が楽になり、この世のすべてに感謝できるようになれる。「自分の力だけでは生きられない」という教えに立ち返ることで、ストレスも無くなり、毎日が笑顔で充実したものになります。人生は自分の思いようで良い方向に向かって行くものなのかもしれません。日々の家事を鼻歌まじりで楽しみ、何事も成長するための糧として捉えてこれからの人生、家族と共に前向きに、しかも大切に過ごして行けたらと思います。 -合掌-  ≪Y・K≫

「泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生」
同じ一生なら、泣いて暮らすよりも笑って楽しく暮らした方が良いに違いありません。もし、嫌な事があっても人生には苦労が付きものなんだと思っていれば、悩み続けることもありません。そして、ふれあう人々に対していつも明るく優しく温かな態度で接していればお互いの心が豊かになり、幸せな気持ちになれるんではないでしょうか。

≪投稿担当Y・S≫

かるがも