寒修行1
司会のお役を通して学んだこと
長女が大学生になり、寝る時間も惜しみながら通学、アルバイト、学校外の企画への製作活動など、今までに無い忙しい毎日を送るようになりました。一生懸命取り組む姿勢を間近で見ながら親として何もしてあげられない気持と、そんな娘の姿に刺激されて自分自身が今まで出来なかった事や嫌な所を省みて、今年こそ改善出来たらと思っています。

寒中読誦修行3日目の1月22日は支部の教会当番の日でした。この日、司会のお役の声を掛けてもらっていましたが、生憎主人が出張で居ない時に3人の子供たちを置いて教会に泊まる事に、初めは抵抗が有りました。でも、仏さまを信じて受けさせていただきました。その中で、長女を思いやる気持ちや応援してやりたい気持ちを親として改めて感じる事が出来、とても有り難かったです。

無事に司会のお役を終え、私自身、新鮮な気付きを頂けた寒修行でした。今後とも地区会計のお役をさせて頂きながら明るく優しく温かな斉家に務め、前向きに物事を捉えて行きます。ありがとうございました。 -合掌- ≪K・Y≫

六地蔵