生誕1

無事終えた奉献のお役
開祖さま生誕会式典に奉献のお役を頂いていたのに足を痛めてしまって不安でしたが、着物に着替え終わった頃から不思議とあまり足の痛みを感じなくなったので、気持良くお役をさせて頂くことが出来ました。

当日は朝7時に家を出たので小学生の子供たちの面倒をみる事が出来なかったのですが、自分たちで朝ごはんをしっかり食べて後片付けまでしてあり、鍵もきちんと掛けて学校へ行ってくれていました。会長先生のお話の中に「蓮のように美しい花を咲かせるためには悲しいことや苦しいこと、大変なことが人間には必要です」とありましたが、子供たちも美しい花を咲かせるために少しずつ成長してくれているのかなぁと嬉しくなりました。

私自身も開祖さまに倣って一乗精神のもと、人さまのために出来る限りの事をさせてもらおうと誓いました。本当に良い経験をさせていただき、有難うございました。≪合掌≫

“K”

生誕2