5月の丹波支部便り

~うちの主任さん~
今月は篠山地区の辻岡位枝さんに自己紹介をしていただきました。

篠山地区主任の辻岡位枝です。このたびブログ紹介で声をかけて頂きありがとうございます。立正佼成会の信仰は主人の母がしていましたので2代目になります。六甲支部より丹波支部でお世話になって13年目になります。今年は主人と二人、おかげさまで還暦を迎えました。私の自慢の主人(^^)の職業は調理師です。体に良い国際薬膳指導師の勉強をし、テレビ(NHK)に出たり厚生労働大臣賞を頂きました。大学で講師もしていますそんな主人と時には一緒にご先祖様に感謝のご供養をしています。これからも笑顔で地区の方と人さまが喜んでいただけるよう精進に励んでいきます。ありがとうございました。 合掌

5月1日(火)

1日参りのあと、丹波支部ではお花を訪ねて淡路島花博跡地に行きました。参加した方に感想をお聞きしたところ、「二両編成の蜂電車に乗ったり、展望台に上ったりして楽しかったわ」ということでした。当日は雨が降り少し肌寒かったので綺麗なお花と一緒に温室であたたまった方も多かったようです(^^)

5月21日

丹波支部では21日に水子供養をしました。今年は当日に私自身が主宰するトールペイント教室があって参加できず、水子ちゃんたちに申し訳ないなぁと思っていたのです。今までは佼成会の行事に参加したくても参加できずに悩んだことが多かった私です。今回もへこみそうになりました。でも尊敬するサンガの仲間のKさんに「人さまのために動けることは菩薩行だよ。教室を大事にしなさい」と教えていただきました。教室で絵を教えている私を水子ちゃんたちが応援してくれているのだなぁと思いました。「ごめんね、あなたたちを抱きしめてやれないこんな母だけど、応援してくれているんだね、ほんとうにありがとう」と水子ちゃんたちに伝えることのできた日でした。

丹波支部から世界へ!!
すごくビックなサブタイトルをつけたのは、先日、オーストラリアの方が入会され、Kさんのご主人が総戒名をはるばるオーストラリアまで持って行かれたのです。
しかもKさんのご主人は外国の方でキリスト教の信者でいらっしゃるそうです。
国境を越え、宗教を超え、釈尊の教え「仏教」が佼成会から世界に広がっていく。
開祖さまのご意志を身近にみて感激を新たにしています。写真はオーストラリアにお持ちした総戒名の写真です(^^)しかも、英語なんです~。

カイパー宏子さんのお話
今回主人の友人、オーストラリア在住のジャスティーンさんをお導きさせていただきご供養を現地でさせていただける手配となりました。そのために主人がオーストラリアまで行ってくださいました。このことを通じて支部の方からいろいろと応援をいただき、アメリカ人の主人にも佼成会をより理解してもらえる機会をいただけたことにとても感謝しております。私たちもアメリカ、シアトルへ移住することになりましたがジャスティーンさんの幸せを祈りつつ「異体同心」の気持ちを忘れずに修行に励みたいと思います。