今年は、組で春の彼岸会をする事になり、新型コロナウイルス感染予防もあり自宅で家族とさせて頂きました。初めてだったのですが、子どもたちがお役を喜んでしてくれました。長女(小学5年生)は上手に鐘をしていました。次女(小学2年生)は御供養の途中疲れてしまいましたが、最後の木柾は上手にたたいてくれました。途中息が続かず私が止まってしまうと一緒に止まってしまい笑い出すハプニングもありましたが、きっとご先祖さまが喜んでくださっていると思わせていただきました。長女は「楽しかった」と。次女は「長くて疲れた」と言っていました。私も普段できないお役を、ご先祖さまに感謝して真心を込めてさせていただき、有り難かったです。終わった後のご本尊さまのお顔が、とてもほっこりしているように見えて、本当に有難い気持ちになりました。ありがとうございました。 新型コロナウイルスの早期収束を祈ります。合掌。(Y)