私は戦死した父の供養がしたくて入会させて頂きました。
お陰さまで40年先祖供養をさせて頂いています。
教会に行くと何故か私の事を言われているようなお話を聞くのです。
そして努力すれば幸福になれるとそれぞれの時に教えを頂きお陰さまで今があります。最近の私は、長年教えを頂きながら主人の変化に心を整えられない、自分が情けなく苦しく辛い日々でした。そんな時教会長さんが須磨支部に来て下さって、大きく心を切り替える機会を頂きました。今年の星回り、支部の方へ、「生活の改革、仏さまはご照覧と信じきる、自分の因縁を知り主人から逃げず向き合って行く事を心底覚悟する。」とご指導下さいました。それを通して、主人に対する私の心を見つめた時、愚痴は聞きたくない、逃げたい、と思っている自分がいました。主人との因縁をふまえ逃げずに向き合っていこうと心に沁み込ませて頂きました。今心が折れそうになると、覚悟!覚悟!と言うと少し心が穏やかにならせて頂いています。合掌  (K.S)    「彼岸会説法より」
K02-01