8月15日「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」の式典が行われました。
終戦から62年目を迎え、第二次世界大戦をはじめとする戦争や紛争による犠牲者を悼み、現在も世界各地で続く争いの早期終結と恒久平和を祈念しました。
式典での奉献の儀に小学校生活最後になるT・W君が支部代表で参加しました。

  小学6年生 T・W君 (感想) 
須磨支部 T W君

「何か仏さまにお願いをさせてもらうといいよ」
とお母さんに言ってもらいました。
よーし!願いを持って上がろうとしましたが、いざとなると緊張して何も考えられませんでした。一緒に奉献をした人たちとお話していろんな事を知り楽しかったです。
仏さまにお願いしようとしたことは            
「もっと、やさしい人になれますように~」です。          
ぼくは今サッカーをしています。
これからも一生懸命サッカーをして、たくさんの友達の輪を広めていきます。
              

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奉献の前日、家族4人でUSJへ遊びに行きました。帰りが遅くなり家に着いたのが
なんと11時でした。家族全員クタクタに疲れてお風呂にも入らずに寝てしまいました。 T君が朝起きれるのかと心配しましたが、6時に一人で起きてシャワーを浴び、昨日できていなかったご供養を一人であげていました。成長していく息子の姿を見ると親としてうれしく思います。