4月18日 須磨区民センターに教会長さんをお迎えして
「支部法座」が開かれました。

当日は教会長さんが来られるのを、待ちかねていたかのように
8人の方が、次々に家庭の悩みや、疑問に思っていること等を
質問しました。
誰の悩みも、みんなそれぞれ 自分に当てはまる事ばかりで、
私も、自分の事として受け取れました。

それぞれの方に、教会長さんはゆっくりとした口調で丁寧に
温かく、慈悲(思いやり)深く、結び(解答)をされました。

ご主人を立てて行く事、先祖供養の大切さを仏様のみ教えに
照らし合わせて、ご指導してくださいました。
「言って下さる ひとこと ひとことが私に、言って下さっているみたいでした・・・」と Kさん。
「法座ってすごいですね。言葉が自然に出てきて、なんだか不思議な
力があるのですね。」と Wさん。
「教えて頂いた“主人の良いところを 子供に伝える事を” 私も
実行します。」と Sさん。

発言する人、聴き入る人、お互いが一体となってゆく「法座」に、
救われの展開を味わえた様に思います。
法座で結んでいただき、実践した結果を伝え合いながら
今日より、明日へと心の喜びを重ねていける、須磨支部に
ならせて頂きます。