CIMG1714六甲支部では9月28日、感謝の参拝日にHさん家で、三部経一巻読誦を行いました。
支部長さんからは「9、10、11月と報恩感謝月間です。これまでどれほど、開祖さま、脇祖さまに救ってもらってきたことでしょう。感謝して喜びを伝えていきましょう。」と18名が導師になり、午前8時から午後4時まで、一般24名、婦人部3名、子供3名が一生懸命読誦しました。

H組長さんは、お隣や主任さんから椅子を借りて、飲み物も準備して、心配りを頂き、ありがたく読誦できました。
一巻読誦が終わると、充実感と達成感で、皆さん顔が生き生きと輝いていました。

支部長さんから「昨年よりがんばって、日頃三部経があがっているのがわかりました。素晴らしい一巻読誦でした。」と褒めていただきました。
私はご供養の終わりに、ご本尊さまが前に飛び出しているように見え、目を疑いましたが、『しっかり布教しなさいよ。』と教えて下さったように思いました。

教務員研究会では、教会長さんに心構えをもらって、部屋から出てきたら、お導きができた体験を分けてくださいました。心構えをいただくという心に、仏さまから御守護をいただく事を教えていただきました。 
私も支部長さんに心構えを頂きました。その夜、地区会計さんに、お導きのお手配をいただきました。日頃コツコツと思いやりをかけている会計さんです。ありがたく嬉しく思いました。

そして、読誦後すぐ、S組長さんがS主任さんに、「家庭教育に来てもらったKさんの所へ一緒に行ってください。」と二人で訪ねてくださり、ご縁を繋げることができました。支部長さんは「三部経の経力と皆さんの心が一つになれたからできたのね。経力はすごいね、やればできるのよ。」と教えて下さいました。
またもや、開祖さまのお徳に感謝させてもらいました。これからも、支部一丸となって喜んで布教させていただきます。   
                             合掌