８月９日～１０日、六甲、灘、明石西、西支部の皆さんと一緒に本部参拝に参加しました。
六甲支部では、「今回の参拝は夏休みということで、婦人部や子供たちが参加できるといいですね」と支部長さん。今回は、東京スカイツリーにも行く楽しみが加わりました。
東京へ向うバスの中では、中学生のYちゃん、Hちゃんが、小学生たちとトランプやゲームをして、Dくんは、３才２才の幼児の世話をして、子供達も兄弟のようになって、楽しい時間を過ごすことができました。
スカイツリーは世界一の高さで、６３４mです。四季を描いた各エレベーターに乗り、あっという間に展望デッキに到着しました。そこからの眺めは圧巻で、子供達は早速釘づけです。
「東京タワーは？」「大聖堂の方角は？」と探していました。外の景色を背景に写真を撮ったり、ソラカラちゃんのキャラクターと一緒に撮影したり、大喜びでした。
たくさんの人々の中、迷子にならないよう進んで行くと、耐熱強化ガラスでできたガラス床があり、その上に立つと、足がすくむ思いがし、真下に広がるスカイツリーの高さに驚いていました。興味深げに老若男女がのぞいていました。夏休みということで、大変混雑していました。
大聖堂に着くと、もうあたりは真っ暗でした。明朝３才の孫が「わぁー、光ってる」と部屋の窓から大聖堂を見て感激し、波羅蜜橋でも「大きいねえ～、写真撮っといてね！」と大はしゃぎでした。
１年に１度の本部参拝で、ご本尊さまに親子３代でお参りできたことに、感謝でいっぱいです。
佐藤教会長さんの法座では、自分の心を見つめてみると、相手の幸せを思うあまり、「相手を変えたい、こうあってほしい」という気持ちになってしまいます。
相手にどれだけ寄り添っていただろうか、心柔軟でなかったなと反省しました。
寄り添いながら、ともに学び、実践していきたいです。
お手どりさせて頂いたことによって、その時に出会ったご縁で育てて頂き、念じて頂いたお陰さまで今の幸せがあることに感謝することができました。本当にありがとうございました。
帰って来てから、孫がスカイツリーの事を夏休みの宿題として、まとめました。
よく頑張りました！！
（50代1 女性 Ｎさんより、本部参拝＆スカイツリーの報告）