10月7日午後 教会長さんから「明るく、楽しく、ありがたく心一つにして」の心がまえを心に刻み、生誕地祭りに初めて参加させていただきました。8日は雨でしたが市内の沿道には、生誕地祭りののぼりが所狭しと立てられており、開祖さまの偉大さを改めて感じました。
また、御生家までの距離の長さ、山道の険しさに当時のご苦労を感ぜずにはいられず、思わず傘を閉じてお参りをさせていただきました。
生誕地祭りの会場では、117教会の参加者ですでに にぎわっており神戸サンバチームは池田前教会長さん、椎名教会長さんを先頭に行進。雨も少しずつ止み始め、晴れ間も見られ天も見守って下さっているようでした。
サンバチームが進む沿道では、皆さんが楽しそうに笑顔で一緒に踊って下さり、うれしく感動しました。また福知山教会の野上教会長さんも応援者の中で見かけ挨拶させて頂きました。
今年は117教会(昨年は54教会)参加者、観衆含め約10,000人という盛大なお祭りだったそうです。
その後宿泊地へと出発した所、ちょうど2時頃空には虹が架かっていました。
開祖さまの明るく人懐っこい笑顔を美しい虹に化身され「ありがとう皆さんお元気で」と見送って下さったのではとありがたい気持ちで一杯でした。
「一句」
“セイタンチ サンバヲオドル トウカマチ”       西宮南支部 河野泰巳