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西北 ご供養 西北 確認

西北 集合

私は、西宮北支部の婦人部長のお役を頂いて三年になります。今年の年頭に「ありのままを見ること、部員さんとの話を一つ一つ大切にして光を見つける」という目標を立てさせて頂き、支部の皆さんの手取りに励んでまいりました。二年前の光祥lさまご巡行のさいにおっしゃった「法華経は一言で言うと、よろこびを見つける教えです。」というお言葉がそれ以来頭から離れません。光祥さまの大法座での結びに、大変感動いたしました。私にとってとても難しい事ですが、相手の話しに素直に入っていくと見えてくるものなんだろうなと感じています。そして気がつくと、婦人部さんがどんどん増え、支部が活性化していました。そんな中、私がたいせつにしている事は、一対一の信頼関係を築いていくことです。本年の目標にもしていますが、婦人部長として全体を見ないとと思いつつ、一人一人との時間を大切にし、ありのままを見て感じさせて頂くことです。日々子育てにおわれている私にとって、いくら時間があっても足りないという感じですが、それは私に限らず相手も同じで、お互いに話をするのに時間を気遣いあっている状態です。でも限られた時間の中で、一つでも光を見つける事が出来たらいいなと思います。(活動報告より抜粋 K婦人部長)
      

この度は、支部婦人部長のKさんに活動報告のお手配を頂き誠に有難うございます。原稿は教会婦人部長さんがかかわってくださいましたので、私は当日に初めて聞かせていただくことになりました。発表の中で「光祥さま」という言葉にふれ涙がでてきました。ああ、この方たちは光祥さまの時代の方たちなんだと・・・二年前のご巡行の光祥さまのお言葉を大切に持つていて下さったんだとまた涙がでました。大切にバトンをつなげていきたいと思います。        O支部長     合掌