神戸教会は、毎年青年の日に神戸まつりに参加して社会布教をさせて頂きますが、今年は中止になりました。そのような中、一人一人の青年が「ステイホーム」しながら、平和活動(ご供養、ゆめポッケ、アフリカへ毛布をおくる運動のメッセージカード作り、一食実践)に取り組みました。当日の5月17日は教会全体で388名が参加し、そのうち122名がオンラインで一同につながりました。西宮北支部は28名(オンライン参加14名、オフライン参加14名)が参加しました。そのときの気持ちを聞かせて頂きました。

  • 皆さんそれぞれ不安や葛藤のある中、それでも誰かの事を思い、菩薩行を実践される姿が本当に有難く、心強く感じました。また次に繋げていきたいと思います。たくさんの青年を送り出して頂き、ありがとうございました。(I学生部長)
  • 自粛生活の中、当日を迎えるまでに娘達と一緒に「アフリカに毛布を送る運動」についてホームページを見て学ばせて頂きました。また「SDGs(世界を変えるための17の目標)」を意識して日々実践していますが、出来ないときもあります。青年部の方々がたくさんの実践をされている話を聞き、離れていても仲間と共に実践できることに感謝して、またコツコツと努力していきたいと思います。(K婦人部長)
  • 6月から各支部でゆめポッケの取り組みを始めさせて頂きました。ゆめポッケを楽しみに待ってくれている子供たちのために、精一杯取り組ませて頂きたいと思っております。このような状況の中ですが、皆さまのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。(M少年部長)