6月30日㈰、青年5部でユニセフ募金をさせて頂きました。当日はあいにくの雨でしたがそんな中、参加された方の感想をご紹介します。

久々の募金活動に参加させて頂きましたが、当日はかなりの雨でした。それでも足を止めて募金をしてくれた人々には心が洗われる思いでした。募金活動には子供たちも参加していて、日曜日で遊びに行きたいやろに、それでも雨の中頑張っている姿には尊敬しました。これからも私自身、貢献できるよう頑張っていきたいと思います。

(30代 Y・Kさん)

今回はボードを持たせていただきました。そのボードにはアフリカの親子の写真が載っています。私の立っている目の前が信号だったのですが、お母さんに手を握られ信号待ちをしている小さな女の子がいました。その女の子は呼びかけの声を出している間、ずっとこちらを見つめていました。世界では飢餓や適切な医療を受けることが出来ずに亡くなる子供たちがいることを思い出し、同じ年齢くらいのその女の子の姿と重なり複雑な思いにもなりました。その子の目に、このボードはどう映ったのでしょうか…?この女の子が目を向けてくれたことで、募金をしていただけるということだけではなく、私たちに救うことが出来る命があること、現状をお伝えし広げていくことが大切なんだと感じさせて頂きました。今回の募金活動をとおして、人と人の繋がりの大切さを改めて感じさせて頂いた1日でした。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

(30代 K・Kさん)