成道会② 伊丹支部 12月8日(火)仏教の三大行事の一つ、“成道会”の式典が行なわれました。お釈迦さまは難行苦行の末、菩提樹の下で悟りを開かれました。成道会とは、仏さまに感謝を捧げる法要とのことです。

 そしてこの日、サリーに身を包んだ婦人部さん達が、奉献の儀に臨まれました。婦人部さんの感想を頂きました。

成道会① 伊丹支部 成道会の奉献のお役有難うございました。今回の奉献は、実践目標を掲げ成道会を迎えるまで、実践に取り組むようにとのことでした。
  私は、
 ① 主人の話しを聞く。
②仕事に出かける時に無事を願う。
③子供達が健康で学校へ日々通えることに感謝し、見送る。
  
 を実践目標としました。

 ふだん当たり前だと思っていた事が当たり前でなく、家族の絆を実感し、ますます深めて行きたいと思いました。当日は家族、母親の助けのお陰でお役をさせて頂くことが出来ました。婦人部の皆さんと心一つにして、奉献が出来て良かったです。(婦人部 I.・K)成道会③ 伊丹支部

 *奉献のお役の婦人部さん達は、七色のサリーを着て、虹色の順に並び、絶妙な動きで見事な奉献を見せてくださいました。一人一人の婦人部さんが、それぞれの立場で修行をされて、この日の朝を迎えられたことでしょう。色々な経験をしながら、成長して行かれる姿は、気高く、美しく、そして頼もしく感じられます。(ブログ担当) 合  掌