6月30日(日)~7月1日(月)、梅雨の晴れ間をうまくかいくぐり、(尼崎南・伊丹・芦屋・六甲)と4支部でご命日本部参拝に行ってまいりました。

一人の方に感想を聞きました。

「責任者の支部長さんより、道中は、思いやりと優しさを持って仲良く楽しく行ってくださいとの教会長さんの言葉を教えていただきました。車中は、楽しくゆったりとした気持ちで本部へ向かいました。

 会長先生のお話では自分が向上する為には、苦労が有り、因と縁の結びによって精進して行くと現象に振りまわされることなく、内省して前進することが大切と言われたことが印象に残りました。

ほかに、長く本部参拝をされていなかった人と一緒に参拝出来て、有難く感謝で一杯です。年に一度の参拝で元気をいただいて、これからも精進致します。」(F主任)  合 掌

また、 本部の蓮池には ちょうどこの時期、白やピンクの蓮の花が咲き、中でも大賀ハスが、花が開いて二日目とのことで、ホントにきれいでした。
大賀ハス① 伊丹支部大賀ハス② 伊丹支部大賀ハス③ 伊丹支部

*大賀ハス*

東京の落合遺跡から二千年以上前の古代ハスの実が一粒(後に二粒、計三粒)見つかり、大賀一郎博士(植物学者)が育て、この事により博士の名前から大賀ハスと名付けられた。