こんにちは!(^o^)丿中央支部です。3月は、週末に雨が多く、中々冬の寒さが抜けきらない月となりました。桜の花もチラホラ(^_^)v一雨ごとの温かさかなぁ~(*^_^*)と思う今日この頃です。
 そして今月は、立正佼成会創立74周年記念式典・東日本大震災慰霊並びに復興祈願法要式典・春季彼岸会と式典が続きました。
 教会長さんより「元に感謝」と教えて頂き、命の元に…信仰の親に…等(*^_^*)周りの方達に感謝をお伝えする月ともなりました。
 今回は春季彼岸会で、教会長さんにお戒名をお読み上げして頂いた、2名の方にメッセージを頂きました。

【Nさん 47歳】
 今回のお彼岸で、今年50回忌を迎える、私の姉のお戒名を教会長さんに読み上げて頂きました。生後一週間で亡くなった姉ですが、佼成会には、物心ついた頃から母が入会していたため、年回供養をしている姿を見てきました。その度に見たこともない姉の事を思い、命の大切さや、今生かされている事への感謝を感じてきました。
 今年78歳になる母の気持ちを思うと感慨無量です。姉の出来なかった、親孝行を少しでも喜んでさせて頂ける私になれる様、誓いを新たにする日となりました。

【Yさん 80歳】
 この度は、教会長さんに上の姉のお戒名を読み上げて頂き、誠に有難うございました。末っ子だった私は、両親、兄姉に大切に育てられました。佼成会で修行し、私を導いてくれた姉ですが…亡くなってから身内が継承していなかったため、この度是非、亡き姉に喜んでもらいたくて、お願い致しました。そのお陰様で、姉が導き入会した会員さんが分かり、又その方が導いた方も姉のために朝夕のご供養の時に手を合わせてくれる様になりました。亡き姉も大変喜んでいると思います。教会長さんより「彼岸会は、ご先祖さま方に安心して頂ける生き方をお誓いする日です!」と教えて頂きました。先に亡くなった兄姉達が安心できる様に、これを機に、残された他の兄姉や親族とも良い縁になれる私になりたいです。