芦屋震災ここ数年は実家の母を訪ねることが多く式典には参加できずにいましたが、今年は神戸で迎えることができました。何事にも感謝の心を持つことを目標にさせて頂き、震災で犠牲になられた方々の御霊安かれとの思いで臨ませて頂きました。当時は我が家では主人はマンションの理事長として復興のため自宅に一人残り、娘は教会で本部ボランティアのお役を、私は避難されてこられた信者さんの受け入れをさせていただいておりました。毎日必死で一日一日を過ごさせて頂いたことを思い出し、涙が止まりませんでした。これからも一日一生の心で精進させて頂きます。  合掌