芦屋31婦人部長の妹さんが2月23日に男児を初出産、ところが生後2日目におっぱいをふくませても、母乳を口から吐き出すので阪大病院に転送してしらべてもらうと、腸がねじれていて3時間の開腹手術をしたH君。そして婦人部Sさんのいとこの1歳半のK・S君が腸閉塞で入院中です。
この二人の子供達の病気平癒を願って支部長導師で三部経読誦をしました。同じくらいの子供のいる婦人部さんは他人事とは思えず、初めて三部経を手にした方もおりました。
「元気に育ってくれるのが有り難いね。」「いろいろな病気があるんやね。」「順調に育ってくれていることは当たり前のことではないのよね。」
またSさんに創立記念日の奉献をお願いしたのですが、朝7時半前に2歳の子供をつれて自宅を出る事に躊躇していましたが入院している子供達のことを思うとわがままな自分だったと祈願供養のおかげをいただき奉献を受けてくれました。

芦屋32祈願供養のあとY文書主任さんが講師になってクレープとアーモンドチョイール作りを教えてもらいました。Yさんは手作りお菓子ではプロ顔負けの腕前です。
小さな子供の子守りやお世話をしながらポイントを押さえてもらい、楽しく賑やかなケーキ作りでした。自分たちで作ったクレープにカスタードやチョコレート・バナナを包んで大きな口を空けてほおばりました。おいしかったです。楽しい時間はあっという間に過ぎ去りました。次回は婦人部の3月25日の法座になっています。

ライン お雛さま