12月14日芦屋支部では四家のご本尊安置式が行われました。朝10時30分、O家を皮切りに、最後の午後6時Y家まで目の回る有り難い一日でした。三家に安置された立像のご本尊さまはそれぞれ、その家にピッタシのふさわしい輝きを放っていました。

芦屋12-1芦屋 勧請O家
今年の寒修行からかけ足で修行した一年が思い出されます。本当に皆さまに支えられて、ここまで来たという感じで12月1日婦人部長のお役を頂きました。光祥さまから拝受させて頂けたことに感動でした。これからの婦人部長としての自覚を頂きました。豊中教会のお母さん・おばあさまも駆けつけて下さいました。

芦屋12-2K家 
ご本尊を頂くのに長い年月がかかりました。私が「ご本尊を頂きたい」と心から思った時に主人が大きく変わり、ご宝前を見て「こんな小さなご宝前でいいんか」と言ってくれるまでになりました。今日の日を迎え感謝します。まるで古いお寺に安置されているような格調の高いご本尊さまです。

芦屋12-3I家
よもやこんな日を向えられるとは想像も出来ませんでした。とにかく有り難くて、有り難くてお盛り物をくずさず、2日間置いたままでした。これから皆と修行してゆきます。
仏壇の中に安置されたご本尊さまは荘厳です。

芦屋12-4Y家 
結婚と同時にご宝前を購入していた壮年のYさんはお当番の時は必ず朝6時の聖壇のお役をされてから仕事に行かれていました。当日はお父さんが脇をつとめて下さり、お母さん妹さん、そして子供3人の三世代揃っての安置式となりました。「これからも頑張っていきます。」と決定して下さいました。

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