穏やかなお正月を、ゆっくりとお過ごしになれましたでしょうか

コロナ禍と言う、今まで経験したことのない事態の中で、様々な葛藤、悩みやご苦労があった事と思います。

勤務時間の短縮や休職、中には職を失った方もおられます。会社経営や自営業の方も大変なご苦労をされたと伺いました。入院した大切な家族の最期を看取れなかった方もおられます。まだまだ数え切れません
改めて心より、お見舞いを申し上げます。

そんな大変な中でも、信仰を頂いている事に感謝させて頂いております。
信者さんの中には、ご自分のご苦労に負ける事なく、当たり前と思っていた事に感謝をされたり、家族がこれまで以上に結束したり、さらに周りの人の為に、一生懸命祈願供養をしたり、布教したり
本当に頭の下がる思いです。

特に私自身、次男の嫁の二回に及ぶ脳腫瘍の手術に対し、支部を超えて沢山の信者さんに、長い期間に渡り祈願供養をして頂きました。又、お導きやお布施の功德を積んで回向して下さいました
改めて心よりお礼を申し上げます。

今年は丑年
会長先生の年頭ご法話を、繰り返し繰り返し何度も読んでは自らを反省し、皆様と心一つに明るく優しく温かく、斉家と青少年の育成に努めて参ります。