2017年8月2日(水)、明石西支部お当番の日の朝10時から、暑い日差しが照り付ける中、約1時間、少年部・青年部を中心にユニセフ募金活動を三宮センター街入り口付近でさせて頂きました。

 

以下、参加者のコメントを記します。

Y壮年さん

「壮年部さんも一人付き添って欲しい」と言われ、今回初めて参加させて頂きました。ショック

私の感想としては、正直言って「暑い、しんどい、無事に終わってやれやれだ」と言うものでしたが、子供たちや青年さんはニコニコしながら、まるで「募金活動が楽しい、うれしい」と言わんばかりに喜んで参加していました。ある青年さんは「募金活動をやるなら僕も参加したい」と、自分から申し出て参加しました。

子供たちや青年さんに「なぜ募金活動に参加するの」と聞くと、「楽しいから」「面白かった」「又あれば参加したい」と肯定的な意見ばかりで、「暑い」とか「しんどい」とか「面倒くさい」と言った大人の事情のような不満や反発の声は全くありませんでした。

彼らを見ていると本当に”カルチャーショック“と言うか、豆菩薩たちの行動力には感服するばかりでした。私も今回の子供たちの積極的な菩薩行のおこぼれを分けて頂き、有難いと思う1時間でした。合掌

 

T副主任さん

お当番にお泊りしてくれた少年部さんと青年部さんたちが頑張って大きな声で募金活動をしてくれました。
「暑い中ご苦労様です」と言って募金をして下さる方や外国の方も声をかけて下さいました。
人さまのために命を使わせて頂ける有難い一時でした。合掌