教会長

5月23日明石東支部に教会長さん、総務部長さんご臨席のもと待ちに待った法座が開催されました。
多数の出席者の中から下記2名からご指導の内容など感想を頂きましたので紹介いたします。
合掌

【教会長さんの支部法座に参加せて頂いて】
二年前にお役を下して頂き、病気の主人と息子の世話をさせて頂く中で 実践を通して自分の心の動きや、人への思いやり全てが自分の心から
又言葉から起っていくこと、幸せは自分自身なんだと修行を通して教えて貰いました。
今年の一月に主人が亡くなり急な事でしたので毎日の生活が180度
変わり戸惑いながら息子と二人の生活が始まりました。
息子は右足が不自由なので何時も二人三脚で二年の間リハビリに頑張っております。
今、おかげ様で仏さまのご守護を頂き、かなり良くなり一人で病院にも行ける様になりました。五月頃から私の体調が悪くなり、急に不安になりました。
息子は仕事をしていないので 私がこの先動けなくなったらどうしょう、生活が
やって行けるのかと思うと、早く息子に働いて貰おうと教会長さんにご指導を
頂きました。
教会長さんは 「焦らずに待つこと、そして息子さんも働かなくてはと思っていまよ、毎日のん気に過ごしていないと思いますよ、仏さまからご守護を頂けるよう息子さんと一緒に修行して行きましょう」 と教えて頂きました。
焦らず仏さまを信じて息子を信じ、家庭での菩薩行をして行きます。
有難うございました。  合掌
 I さん

【教会長さんが支部にこられ】
私は主人の件で話をさせて頂きました。
主人は前々から糖尿病で基準値より血糖が高く、貧血も有りましたので毎月一回の検査に欠かすこと無く病院へ行っていましたが、去年の11月以来病院にも行かなくなり薬も飲まず、ビールはジュース代り と言って朝昼晩必ず飲み、牛乳、コーヒーには砂糖を入れ甘くして飲んでいたので病気が進んでいないかと心配になり教会長さんにお話しさせて頂きました。
pics179温かな言葉を掛けていたのだろうか、主人の奥の心も汲み取る事なく、ビールはあまり飲まないで、甘い物は控えて下さいと一々小ごとを言っていた事に気づかせて頂きました。
これからは感謝の気持ちを忘れず主人が元気になれるような温かな言葉を掛けさせて頂きます。   合掌
S さん

《その後》
Ⅰさん 息子さんが働こうと言う意欲を示されました。
S さん ご主人が病院に行って下さいました。

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