朝の法座から、3名の方から、発表を頂きました。

☆ご近所のお母さん友達のことで、うれしいことがありました。相手にどう思われるか気になり、感情を自然と殺している自分でしたが、主人にも「うれしかった」と言うことができました。
☆昨日のご命日の話を聞き、主人に何でも言えるようになりたいと誓願をしました。夕食の時話が弾み、普通に会話ができたことが有難かったです。
☆支部の方がお導きでき、その方が昨日の夜間ご命日来てくれました。

家族《教会長さんより》
素直に自分が出せてよかったですね。
日本人の良さで、わきまえる、遠慮するということも大事なことです。

しかし、相手に合せることと、自分のことを伝えないことは違います。
相手のことを思って、自分のことを伝えることです。
理解してもらわないと、話が進まないですね。

我慢するのではなく、どうすれば伝わるか。
出し方の訓練を一杯すればいいです。
コミュニケーションが深まれば、相手が何を考えているか、少しずつ見えてきます。

キャッチボールです。相手が受けやすいボールを投げることです。
相手から受けにくいボールが来ても、上手に受け、受けたら、受け取りやすいボールを投げるのです。
ドッヂボールでは駄目ですよ。分ってほしかったら、分りやすいボールを投げましょう。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)

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