☆昨日放送指導員のご指導会で、皆さんに支えられ、自分で駄目なところと思って居た所も良い所と言って頂き、善友に囲まれていると感じました。頑張るパワーをもらいました。
☆今年も菅沼子ども村に行けることになりました。主人に下がってお願いをし、始めは反対していましたが「心配してただけ、気をつけて」と言ってくれました。教会長さんから「新芽の吹く頃、自然を感じて事前教育に行ってください」とご指導頂きました。追われるようにしていましたが、温かく感じられるよう取り組ませて頂きます。
☆事故で骨折をしていた長男が、明日退院します。皆さんのたくさんの思いを頂いたおかげさまです。思いをかけてもらえる長男を通して学び、思いをかけられる私になりたいと思いました。
と3名の方より発表を頂きました。

飛行機子ども《教会長さんより》
うれしい発表が沢山でしたね。
新潟県にある菅沼子ども村は、神戸は今年は行けないことになっていました。少年部長さんの行きたいという思いを聞いていたので、キャンセルが出たら言ってもらう事にしていました。連絡があり行ける手配になりました。

菅沼の道場に泊ったことがありますか?夜になると何もないので、真っ暗で、静かです。駐車場に寝転ぶと、星が一杯で、天の川もくっきり見えます。

開祖さまを育んできた、神様、仏さま、自然が一杯あります。
ゴールデンウィークにやっと雪が溶け、今は山菜が出てくる季節です。四季折々があり、神さま、仏さまが一杯あります。何故かな?と思ったのですが、昔平家の落人が山奥に住み、病気や火事などになっても町には行けません。そして、峠を越えて子ども達は学校に行くのですが、崖から子ども達が落ちないように、大日如来があります。守ってもらう為だったのですね。
皆が力を合せないと暮らせなく、村の人は仲良く協力してきたのです。
自分達の力だけでなく、皆のために思いやりで生きてこられたのですね。そこに開祖さまがお生まれになりました。

リュックサックそんな中で3日間子ども達が生活できます。夏休みなので、小学4年、5年、6年生のお子さん、お孫さんに声をかけてあげて下さい。早い者勝ちですよ。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)