☆地区の方の額装ご本尊の安置式です。念願が叶いとても嬉しいです。
☆息子がアレルギー性の白内障になり、手術することになりました。色々聞いても教えてくれません。
☆地区の方のことで色々あり、支部長さんには「ご守護頂いていますね」と言ってもらいますが、なかなかそうとは思えません。しかし、ご守護と思えないですが、そう思えるようになっていきたいです。
と3名の方より発表を頂きました。

蓮《教会長さんより》
良いことはご守護頂いたと思え、悪いこともご守護と思わなければいけないと、ご守護を分けて考えているからですね。
何かあったら感謝しなくては、と思いがちですが、本当は毎日毎日ご守護を頂きっぱなしなのですよ。
例えば、おいしいケーキを買って来てくれた時、少し前にケーキを食べた時は「今食べたところなのに」と思ってしまいます。しかし、本当はこっちの都合で決めることではないですよね。

ずっとご守護を探している時は、囚われてしまいます。
沢山のご守護の中で、自分が1つ、2つと気づいていくことです。
私達はご守護の中で溺れているんです。全てのことが、仏さまのご守護の中で起こっていることです。
今すぐ思えなくても、振り返って、あの時のことのお陰だと思えてもいいんですよ。
不足に思った時には、結んでもらって、不足でないようにすることです。

息子さんの手術のこと。お母さんが今日、心配で法座に出してくれました。その心で十分ではないですか?あとは仏さまにお任せです。
母親と息子の関係はそんなものです。あまりベタベタしても駄目です。深追いしないこと。そっと念じていくことが、母親の仕事です。
男は照れくさかったりして、つっけんどんになります。追いかけると逃げてしまいますよ。
ひよこまずあなたが、気づき、成長することです。自分がそうなってないのに相手に言っても伝わりません。息子のことを通して、ご守護を頂き、沢山気づくことができ、変わることが出来ると仏さまに感謝することです。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)