朝の拝読 【一乗ブックレット】《変化に生きる》を聞かせていただきました。

黄色はっぱ「世界のすべてのものごとは、一瞬もとどまることなく絶えず変化しています。その変化流動する世界に生きているにもかかわらず、人間はものごとを固定的に見たり、自分の思い通りにしたいと願ったりしがちです。」一乗ブックレットP2抜粋

無常と教えて頂きながら、つい固定的に見てしまいがちですね。
すべて仏さまのはからいと見る、柔らかい心で物事を見ていくことが必要です。
変化する中でとらわれをなくし、最善を尽くすことです。
どうしたらそのように出来るのでしょうか?
菩薩行をする。そして、心田を耕す・・・心をやわらかくすることです。これは車の両輪のようですね。自分にできる菩薩行をして、心をやわらかくするのです。心がやわらかくなれば、ますます菩薩行に精進できるようになります。
一乗ブックレットの会長先生のご法話有難いですね。

やくしんに掲載されていましたが、怒ったときに吐く息を科学的に分析すると、ネズミなどが死んでしまうほどの猛毒が発生するそうです。

心を清め、良い話を聞く事で、血流の循環を良くして、毒をきれいに変化させる。

無常ですから、変化に従順して、一瞬一瞬に最善を尽くす。今日も笑顔をふりまきましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。

黄色葉っぱライン