12月17日に神戸教会にて石巻明社会長の斉藤氏を講師にお迎えし『東日本大震災の全国明社の支援活動について』のテーマで、《NPO法人明るい社会づくり運動ひょうご》の学習会が行われました。

メールラインむらさき

ミドル部 明社学習会学習会に参加させて頂き、改めて自然災害の恐ろしさを思い知らされました。現地へ行ってお手伝いする事はなかなか難しいとしても、私達の出来るところで少しでもお役に立ちたいと強く思うと同時に、今後いつ襲ってくるかも知れない災害に私達一人一人が防災に対して真剣に取組まないといけないと思いました。《灘支部40代女性》

今回の震災で家族や家すべてを無くし一人生き残って、生きる希望を無くして何ヶ月も深い苦しみが続いていた方が、自分の命が初めて有難いと思え前向きに生きようと思えたという話や、私達の代わりに苦しみや悲しみを受けて自然災害で亡くなった人を『代受苦者』ということ、そしてあるものを皆で分かち合うことで、有難くなったとおっしゃったことが印象に残りました。苦しみや悲しみを受けたり抱えたりすることは、人事ではないと改めて思いました。《西支部40代男性》

石巻明社会長の斉藤さんが自宅で、被災された方に食事を振舞われていた話を聞いて驚きました。ご自分のことだけで精一杯のはずなのにすごいと思いましたし、私が同じ立場だったら、人さまの為に動けるのか考えさせられました。そして全国明社事務局長さんの、自らが動いて広げていく事が大切で、小さな事でも周りが関心を持ってくれるまで、繰り返し繰り返し続けていく事、自らが第一歩という話が心に残りました。《西支部40代女性スタッフ》

私自身も実際にボランティアで大槌町と松島市に行きましたが、震災直後からの映像をビデオ放映で観せて頂き、メディアが放送していない様な映像もあったりと、震災後の状況のすごさが分かりました。そして石巻明社会長さんが自宅の離れに、何家族も被災された方を受け入れられたお話が心に残りました。これからミドル部で防災について考えていく中で、自分の身を守る事も大切だが、人さまのために生きる使命を持つことも大切だと思いました。《北支部 40代男性スタッフ》

被災された方を何家族も自宅に受け入れその中には赤ちゃんもいたそうですが、斉藤さんのお母様が「こんな状況の中で新しい命を抱っこ出来て嬉しい。」とお話されたことや、奥様のお父様の居場所が分からず、亡くなっているのか探しようもない状況の中、DNA鑑定で後日ご遺骨が見つかり、お葬式を出す事が出来てよかったとお話されました。辛く悲しくたくさんのものを失った状況の中でも、ひとすじの光を前向きに、有難く感謝で受け止められるところを学ばせて頂きました。私たちも震災後は同じような気持ちだったと思いますが、生の声を聞かせて頂き改めて思い出す事が出来ました。《ミドル部部長》

メールラインむらさき

震災直後からのDVDを観せて頂き、石巻明社会長さんから、映像からは風やにおいが伝わらないとお話された時に、神戸の震災後でもにおいや粉塵がすごかったと、家族や友人から聞いていたことを思い出しました。そして赤ちゃんのおかげで震災の辛さが和んだことなどや、日頃の避難訓練の大切さなど、前回の新宗連に引き続き、今回の学習会でも震災のテーマをお勉強させて頂き、今、目の前にある当たり前の様なことが、当たり前ではなく幸せであることや、感謝が足りない私に改めて気付きました。

ミドル部の防災会議も学習会のおかげ様で、回を重ねるごとに皆で出し合う意見が具体的になってきました。形になるにはまだまだ時間がかかりますが、これからも防災のマニュアル作りに向けて、ひとつひとつ取り組んで行きたいと思います。ありがとうございました。 合掌 N

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