2月4日開祖さまご命日に、よろこびの説法をさせて頂きました

ミドル部 説法《説法より抜粋》
12月に教会長さんより目標を立てる時には、日頃出来ていないことにすると辛くなるので、自分自身が成長できることや、人さまに喜ばれる内容で、自分が本当になりたいことにするといいですよと教えて頂きました。私は「何ごとも明るく楽しく笑顔で有難くする」と「人さまに寄り添える人、支えられる人になる」を目標にしました。

私には持病があり体調を崩すことや、入退院を繰り返していました。昨年にも手術をしましたが、サンガの皆さんが祈願供養をして下さいました。いつも家族をはじめ、サンガの皆さんが愛情いっぱいで支えて下さるおかげ様で、お役も沢山することが出来ます。私も皆さんの様に愛情を持って、人さまを支えられる人になりたいと思いました。

ご親教の式典の日は、放送のお役を頂いていました。式典中、突然放送室の電源がすべて落ちてしまいました。放送室は何をやっているんだろうと思われていたらどうしよう、感謝が足りないと言われたらどうしようという気持ちになってしましましたが、教会長さんが式典の中で、何で?と思うのではなく、いま自分には何が出来るだろう、そして覚悟を持ってさせて頂くということを教えて頂き、心が救われました。

1月10日にはミドル部リーダーの辞令を頂き、教会長さんからミドル部は後輩とのつながりを生かせるような関わりをして、青年部の後方支援をすることを心構えとして言って頂きました。支部長さんからもお役を通して人さまを支えられる人になって欲しいと言って頂きました。

青年部からミドル部になるお話を聞いた時には、青年部から追い出されるような気持ちになり、淋しく思ったこともありましたし、前支部長さんが退任される時には、私はこれからどうすればいいんだろうと、不安に思ったこともありましたが、青年部からミドル部になり、支部長さんも代わられて、私のするべき役割も変わってきたんだなと思うことが出来ました。

そして私の目標と支部長さんの願いや、教会長さんに言って頂いたことが、ピッタリと重なって、まるで仏さまのひいて下さったレールに乗れているようで、とてもワクワクしてこれからが楽しみになってきました。

支部長さんから人を支えるということは、とても忍耐がいることだけど、それが出来るようになった時に、本当の親心が分かるようになるよと教えて頂きました。これからも感謝の心を忘れずに、目標に向かって精進させて頂きます。ありがとうございました。 合掌  N

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