垂水支部は5月に本部へ団参に行ってきました(⌒-⌒)
そこで、2人の方にお話をいただきました。
当日は天気にも恵まれた二日間、ご本部の波羅蜜橋から冨士山を拝むこともできたそうです。
では・・・
まず一人目、
朝食の配膳のお役をする中で、忙しさのあまり笑顔を忘れていることに気が付きました。その後の式典の中で会長先生がおっしゃった「人間関係の中で、相手は自分の我の心を少しずつけずってくれる砥石なのだと思うと感謝の心で相手を見ることができる」という言葉が心に残ったそうです。
そして、相手の欠点ばかり責めるのではなく長所を認める(=相手の仏性を拝む)ことができるよう努力しようと思われたそうです。 垂水支部 団参1
垂水支部 団参2

次に二人目、
式典の中の体験説法を聞いて、
次々と寄ってくる仏さまからのお慈悲。(辛い出来事)
辛い出来事も自分を高めるための仏さまからのプレゼントです。
ということを改めて聞かせていただき心に響いたそうです。
そして、教えのおかげさまで心が救われ、乗り越えることができることを再確認させていただいたようです。
ライン ブルー系

以上、お二人の方の話を聞かせていただいて、日々の生活の中で、つい忘れてしまいそうな仏さまの教え・・・(相手の仏性を拝むこと)
日常の生活を離れ、有難い団参に参加させていただいたお陰さまで、改めて「教えを確認させていただけるのだなー」と思いました。
誘って頂いたチャンスを生かし、参加させていただくことは「良いことだなー」と思いました。