うちの主任さん

新しい年にふさわしく新しい主任さんの紹介です
いつも明るい笑顔の元気な主任さんにいろいろ聞いてみました~。

勝木主任さんー丹波支部
丹波支部小原地区の勝木敬乃です。

1、勝木さんは若い頃、どんな職業だったのですか?
 
私は高校卒業後、バスガイドをしていました。

2、ご主人との馴れ初めは?

お客で乗ってこられた主人が私に一目ぼれ!
「嫁に来ないか?ぼくのところへ」と言われ素直に「はい」と答えました。

3、結婚生活はどのようなものだったのでしょう?

主人と両親、弟、妹と一緒の生活が始まりました。
主人の家は農家で牛も飼っていました。
百姓仕事をしたことのなかった私には見るもの、触る物、すべてが初めてで大変でした。

4、なにもかも初めての生活、本当に大変だったでしょうね。

でも!
勝気な私は(勝木ですが
いっしょうけんめい頑張りとおしました。
無口な主人にいつも笑顔で明るく接し笑わせていました。おかげさまで二人の娘にも恵まれました。
早いもので結婚してから42年になります。

5、佼成会とのご縁をお聞かせください。

平成17年に入会させていただきました。
実は昨年12月に文書布教のお役をいただいたばかりです。
そして、このたび、主任のお役も拝命しました。
足りない私に仏様からの有り難いお役をいただけたと思い、素直に「はい」と受けました。

6、素晴らしいですね。ご主人からのプロポーズの時といい、今回の主任拝命といい
勝木さんは本当に素直な方ですね。きっとご主人も御仏さまもそういう勝木さんに惚れ込んでおいでなのですね

主任を受けることになったときは
主人からも「やるからには人様のため!頑張らなければ!」と後押しの言葉をかけていただきました。主人には本当に感謝しています。

7、これからの抱負をお聞かせください。

主人との絆を大切にし、支えてくださる地区の皆さんとの「和」を大切にします。またお導き布教伝導に精進させていただきます。
皆様、よろしくお願いいたします。

8、今日は良いお話をきかせていただきました。勝木さんとお話するとこちらまで元気をいただけます。ほんとうにありがとうございました。

いえいえ、こちらこそありがとうございました。

1月1日
丹波支部の元旦参りの様子です。
綺麗に整えられたお正月の聖壇の前で
心新たに今年初のご供養をしました。

世界が平和でありますように、
みんなの心が平和でありますように、
今年がどうか良き年でありますように、

元旦の聖壇ー丹波支部元旦のお参りー丹波支部

元旦参りに参加してくれた子がお年賀を受け取っていました。

元旦まいりお年玉ー丹波支部

お年賀は・・・・
今年の干支の可愛らしいネズミ柄のタオル

「ありがとう、今年もよろしくお願いします」
元気なかわいい笑顔にほのぼのとしました。