12月9日教会でクリスマス会があり参加しました

クリスマス1

 

  小学6年生の娘は、もの作りが好きなので、ケーキのデコレーションを丁寧に仕上げていました。

クリスマス2 小学2年生の息子は障害物競走の時、走るのが得意で「一番になるぞ」と頑張ったにも関わらず、バトン代わりの帽子が何度も外れて全力で走れなく、残念ながら―番になれなくて悔しそうに泣いてしまいました。クリスマス泣いている弟を見て 娘には思いがわかるのか一緒に泣き始めました。すると泣いているお姉ちゃんを見て今度は息子が泣くのを止めておちょけはじめ、それを見た娘は笑い始めました。

 その様子を見ていた支部長さんは、「姉弟で思いあう優しいお子達に育っているね」と言って下さいました。

 子供が泣くと「切り替えなさい」と言ってしまう私ですが、子供の良いところを見て行く事の大切さに気付かせて頂きました。信仰的な行事は楽しいだけでなく学びがあるからこそ参加できたことがありがたいと感じました。   合掌

イラスト