3月26日午後より、宝塚支部からO支部長に来ていただきS家にてサンガの方々と共に真心からのお彼岸の供養をさせていただきました。
☆中地区の彼岸会を 我が家でさせていただき 誠に有難うございました。
前日から当日の準備のため地区の方々がお花、果物、野菜、お菓子等準備していただき、当日は各々にご先祖さまの好物を一品ずつ持参して、仏前にそれぞれお供えさせてもらいました。
このご供養をしながら、真っ先に思い出されたのは地区でご一諸に修行してきた、Nさんが残念ながら1月末に他界されたことです。
今日の彼岸会のこの場所にも、Nさんが優しいほほ笑みをうかべ座られているように感じられました。
O支部長さんのお導師のもとで皆さまの真心が集まり、中地区の彼岸会ができたことにこころから感謝しています。   <K・S>
須磨支部・ 
☆主任の役をいただいて3ヶ月余の私ですが、この彼岸会に出来るだけ多くの方々にお参りいただけるように心掛け、お声をかけてきました。
当日は、私の予定の人数には届きませんでしたが、それぞれに精一杯のこころでご先祖様を迎えさせてもらいました。
ご供養の後 私の息子の絵本の読み聞かせで、全員で今ある生命の尊さを確認させてもらいました。
息子の感想は~子供や若い人に聞いてもらうつもりでいたら、「年配の人達だった~」と。
若い婦人部さん達は、仕事や子育てに忙しくしていますが、これからは、出来るだけ若い世代の人たちと多く交流して、ご先祖供養の大切さがわかってもらえる様に伝えたいと願います。
この彼岸供養をとうして、私の日々の実践にしていくつもりです。 <T・S>