立正佼成会による今年の「お会式・一乗まつり」が10月14日、東京・杉並区の本部施設周辺で実施される。「お会式・一乗まつり」は、法華経を依りどころとした日蓮聖人の遺徳を偲(しの)ぶとともに、法華経の一乗精神をもって「人を救い、世を立て直す」との決意のもと、その実践に生涯を貫いた庭野日敬開祖を追慕・讃歎(さんたん)し、報恩感謝の心で菩薩行の実践を新たに誓願するもの。(9月3日佼成新聞デジタルより)

 

【参加しての感想 40代女性】

昨年に続き、今年もお会式・一乗まつりに笛で参加しました。お昼休みや家で練馬教会さんの動画を見ながら練習をし、昨年よりは少し上達した自分も感じながらも、まだまだ練馬教会さんのようには上手く出来ず、不安なまま当日を迎えました。

練馬教会さんの皆さんは、不安な気持ちが無くなるほどの心遣いと笑顔で接してくださり「あぁ、私もこんな方になりたい!」と思いました。

今日お会式・一乗まつりに参加できたのも、母がこの教えを伝えてくれ、神戸教会の仲間がいてくれるお陰さまだと思い、行進では感謝の気持ちを精一杯笛の音色に乗せることが出来ました。

今出会っている人も、これから出会う人にも練馬教会さんの皆さんのように、温かい心でふれあい、安心してもらえる私でいたいと思いました。報恩感謝の心を持ち、広宣流布に邁進し精進をお誓い致します。