9月28日(木) 六甲支部では、感謝の参拝日に報恩感謝の心で広宣流布の祈願供養が行われました。

支部長さんから「心ひとつになって感謝の心で読誦し布教の心をつくりましょう。」と心構えをいただきました。

H組長さんのお宅で、午前8時から午後3時半まで一日を通して支部長さん始め24名が参加して、18名のお導師でパワー全開のご供養になりました。

7時間半一心に読誦する姿は尊くて、三部経から目をはなさず一心不乱に一生懸命に頑張りました。

椅子に座ったり正座したり、昼食をとらずにされた方もおられました。

皆と合わせる修行は非常に疲れましたが、力強くスピード感がある、有難い三部経一巻読誦になりました。

数年前と比べて日々三部経をあげている人がふえ、努力していることがわかりました。

皆さんの顔は終わってほっとしたと同時に充実感と達成感でいっぱいでした。

N組長さんは、「今年は最初から最後まで参加したい」「主人の食事を用意し、主人に頭を下げてお願いして来ました」と、爽やかな笑顔でした。

娘のK婦人部さんが、初めてのお導師を無事努められるようにと念じておられたようです。

仕事からぎりぎりに到着して、無事お導師を務めることができ、日頃からしっかり読誦されていることがわかりました。

F主任さんは、「皆さんが心ひとつに一巻読誦できたことが有難いです。布教に頑張ります。」と声をからしながら力強く発表されました。

S地区会計さんは、お導きのお手配を頂きたいと、Mさんをずっと念じていました。 昨年の一巻読誦のその日に、お導きをしましたが「今年もお導きに行きます。」と宣言していました。夜8時に「お導きができました」と、支部長さんから皆に連絡を頂き、おおきな喜びと励みになりました。

経力のすごさと信念のつよさ、人を思う情熱を学ばせて頂きました。

 

 

 報恩感謝月間、支部一丸となって広宣流布に邁進します   

 三部経一巻読誦修行のお手配、

 誠に有難うございました。       

                   合掌 N主任