4/16(木) 絆、法座にお忙しい中、野上教会長さんが六甲支部に来てくださり、
親しく絆メンバーのお話を聴いてくださいました。

🌼 住吉山手地区では、絆のメンバーが仕事で休めなかったり、急なことで

声をかけてもなかなか集まっていただけないのが悩みでした。
教会長さんは、来ていただけない事にとらわれないで、お一人、お一人が、
家にいても布施ができるように徳がつめるようにしていく事が大事で、
たとえば、1日元気で過ごせて有難かった、おいしく食事ができて有難かったと、
10円でも50円でも有難い貯金を毎日して、絆のリーダーさんが一食募金や、
アフリカの毛布の送料にもっていかせていただく。
そうすると、自宅にいながら世界平和の手助けができ、いいところに布施ができると、
時間の使い方も、自然にかわってくると教えていただきました。

🌼 甲南地区では、絆のメンバー全員が集まり、活気のある絆サロンができました。
95歳の方を筆頭に主人のこと、子供のこと等を聴いてもらい教えていただき「今、本当にしあわせです。これからも自分のまわりの方に教えを伝えていきたい。」という、力強い言葉で感謝される姿に教会長さんは「法の証明役をしてくださって、ありがとうございます。これからもお元気で、法の証明お願いします。」とお言葉をいただきました。
また、自宅でみなさんに来ていただきご供養をしたいが、「いろいろな条件で無理です。」と言われた方には、「無理と決めつけないで、いつどんな変化があるかわからないので、自宅でみなさんといつかご供養させていただきたい。と思い続けてください。
いつかきっとかないますよ。」と教えて下さいました。

🌼 深江東地区では、「リウマチの病気のせいにして、病気だから疲れやすいと自分をかばってしまう。」
との悩みに、教会長さんからは、「病気のおかげで同じ病気をもっている人と痛みをわかちあうことができ、そのことが【おかげさま】にできるといいですね。病気も病気のせいにされるより、病気のおかげにしてもらう方がうれしいよね。」と教えていただきました。
会長先生は、朝起きたら、快調(会長)今日も快調(会長)と、言葉にだしておられるそうです。
合い言葉は「今日も元気、かいちょう、かいちょう。声をかけあいましょう。」と教えて頂きました。
Iさんは法座の終わる頃には、生き生きされ教会長さんとのご縁を本当に感謝しておられました。

この度、送迎のお役をいただき、自分の担当地区だけでなく、
三地区の絆サロンに参加することができました。 🚙🍄
三倍、教会長さんのご縁をいただけてたくさん学ばせてもらい、私の引出しを大きく増やすことができ、本当に有難いお役をいただき有難うございました。