この度、立正佼成会の機関誌「佼成」11月号「おかげさま」に地区のKさんの行いが掲載されました。

かわいい友だちと題して、小学校に通う子供たちに家の前から「おはようございます。」「おかえりなさい」と15年も見守り続け、ご自身が病のときは逆に子供たちに励まされたという内容でした。このことを地区健幸行の法座で話されたことを仲間が感動して応募してくれました。

記事が掲載された「佼成誌」をKさんは嬉しくて娘さんに見せました。娘さんは「すごいね」と感激されたようで、「子供にも見せるね」と持ち帰ってくれました。

Kさんの教え【人を思う気持】の実践から、子供への育成と地域へのふれあいの有り方を学ばせて頂き、私はとても温かい気持ちになりました。

ありがとうございました。(M 主婦)