輪読会で元気のでる言葉かけを読み、みなさんのお話を聴かせていただき、あれやこれやと今までを思い出しました。
青年部の頃からご法一筋、55年が経ちました。最近、ひざの病気をして、家の中で「ごめんなさい」「どうもありがとう」という言葉かけをたくさん使える自分になれたのも、ご法のお陰さま。その‘ご法活動‘も、つくづく家族の支えあってだったと気づく今日この頃です。
長年、隔日に30分位、家の周りのごみをひらい、バス停まで、タバコの吸殻、ペットボトル、空き缶をひらってきました。今では他の方もしてくださり、町も随分きれいになった気がして、ありがたいです。町の老人クラブ、小学校、中学校といろいろ参加させていただき、子供から大人まで気軽に声かけが出来て気持ちのいい日々を送らせていただいてます。
町をきれいにしたい、家族を含めて、周りの方を理解し仲良くしたいと願いを持って、これからも声かけをしていきたいと思っています。         合掌      柳生